上棟からなんとかお天気の良い日が
続いています。可能な限り下地材を
濡らしたくないのはお施主様も
我々も同じ気持ちです。
屋根は既にアスファルトルーフィング材を張り込んで
あるので多少の雨なら問題なし。
壁は下地の構造版(MDF材)を施工し
サッシ枠を取り付けたら防湿シートを
張っていきます。
あれ?他社さんとなにか違うな、と気づかれた方は鋭い!
実はこれ透湿、防水の機能のほかに遮熱の効果もあるのです。
金属サイディングは日に当たれば当然熱くなってきます。
ROFERは標準断熱材でも第三等級の断熱性能を誇りますが
最近の夏の日差しは異常とも言える暑さですので少しでも
住みやすくなるようにと営業スタッフがおすすめしています。
(オプション品です)
シートの張り込みができればこちらも多少の雨なら濡れるような
ことはなくなります。
お天気にはさからえませんので、この工程まで雨なしで進むと
正直ホっとするMでした。